AYANA/加藤あやな

AYANA/加藤あやな

【フリーランスのライター/エディター】 主なテーマ:リゾート・夫婦旅・コスパ旅

こんにちは、AYANAです。

 

先日、静岡県富士宮市で富士山を眺めながら歴史散策をしてきました。

 

歴史というと難しく感じますが、2022年度、2023年度の大河ドラマゆかりの地も多いので、観光とあわせて楽しめます。

 

そこで今回は、歴史好きも/詳しくなくても楽しめる、富士宮市の魅力をご紹介します。

 

日帰りでも楽しめる! 静岡県富士宮市

静岡県の東部に位置し、富士山の南西麓にあるまち「富士宮市」。年間を通して四季折々の富士山を眺められます。

 

首都圏からは、東海道新幹線こだま、東海道本線、身延線で約2時間、車だと東名高速道路経由で約2時間で到着するので、日帰りでも楽しめます。

縁結びや子宝のパワースポット「富士山本宮浅間大社」

富士山の麓にある「富士山本宮浅間大社(せんげんたいしゃ)」は、富士山の噴火を鎮めるために富士山をご神体として祀った神社であり、全国に1,300余ある浅間神社の総本宮です。

 

ご祭神は、美の象徴として知られる木花之佐久夜毘売命(このはなのさくやひめのみこと)。恋愛成就や縁結び、子宝や安産などにご利益があり、女子旅にももってこいのお出かけスポットです。

徳川家康公のゆかりの地

また、2023年度の大河ドラマの主役、徳川家康公ゆかりの地でもあるんです。

 

本殿・拝殿・楼門などは、徳川家康公から「関ケ原の戦い」に勝利したお礼として寄進されたもので、本殿と拝殿は重要文化財に指定されています。

御神木でもある桜。境内には約500本の桜が植えられていて、3月下旬〜4月上旬にかけて開花します。同時期、夕刻から午後9時30分までは夜桜も楽しめるようにライトアップもされます。

毎年GW期間中の5月4日〜6日には流鏑馬まつりも開催。1193年、源頼朝が富士の裾野で巻狩りを行った際、武将を率いて浅間大社に詣で、流鏑馬を奉納したのに起因するといわれています。

湧玉池で咲良みくじを

本殿を参拝したあとは、授与所で咲楽みくじ(300円)を引き、湧玉池へ向かいましょう。

 

湧玉池は、富士山の雪解け水が地下水となって地の底から湧出した池。国の天然記念物にも指定されていて、境内一のパワースポットとも呼ばれています。澄んだ空気と水が日頃の疲れを洗い流してくれるような……眺めているだけでも癒やされます。

先程の咲良みくじを御霊水に浸すと、運勢が書かれた文字が浮かび上がってきました。

乾いてからジャバラ折にして、おみくじ掛けに結ぶと富士山の形になりますよ。

湧玉池の先に禊所がありました。ここは、富士登山の前に登山者が心身を清めていた所なのだそう。

御くじ餅で運試し

散策して疲れたら、「北川製餡所」の御くじ餅を買って「神田川ふれあい広場」でひと休み。

 

神田川には先程訪れた湧玉池の清流が流れ込んでいます。川の底が見えるので、水のきれいさを感じますね。

富士山の伏流水で白玉粉を練り上げ、紅白の自家製あんを包んだ、やさしい口どけの縁起餅。1箱に1枚おみくじが入っているので、運試しにいかがでしょうか。

 

富士山本宮浅間大社
住所:静岡県富士宮市宮町1-1
 

お賽銭箱が独特な「神田蔵屋敷稲荷神社」

中世、富士宮市街地には、浅間大社・大宮司富士氏が城代を務める大宮城という城館があり、武田氏の駿河侵攻では戦場にもなったそうです。

 

「神田蔵屋敷稲荷神社」は大宮城の年貢米や兵糧を収めていた蔵がこの地に建っていた名残とされています。

お賽銭箱がある場所が独特で、拝殿の扉の穴から入れます。

 

神田蔵屋敷稲荷神社
住所:静岡県富士宮市大宮町6−18
 

織田信長が座ったといわれる「富士見石」

天正10年、織田信長が甲州征伐の帰路に、腰をかけて富士山を眺めたとの言い伝えがある石。

 

現在は座っても富士山が見えませんが、当時に思いを馳せて座ってみてはいかがでしょうか。

 

富士見石
住所:静岡県富士宮市宮町12−22

お宮横丁で名物「富士宮やきそば」を堪能

富士宮と言えば、ご当地グルメの「富士宮やきそば」が有名! B-1グランプリ初代チャンピオンでもあるやきそばで、コシのある麺が特徴です。

 

一般的な焼きそばの製造工程の茹でる作業を省き、蒸したあとに急速に冷やし、油で表面をコーティングすることによって、このコシが生み出されているのです。

お宮横丁入り口にある「富士宮やきそば アンテナショップ」で購入。通常の富士宮やきそば(550円)以外にも唐辛子を使った激辛やきそばなどもありました。

コシのある麺に肉かす、キャベツ、葉ネギを合わせており、イワシの削り粉がたっぷりとかかっています。削り粉の香ばしさとモチモチの麺の相性が抜群!

 

富士宮やきそばアンテナショップ
住所:静岡県富士宮市宮町4-23お宮横丁内
 
お宮横丁内には富士山の湧き水が飲めるサービスも。水道水よりやわらかくてまろやかな味わいでした。
富士宮やきそばを堪能したあとは、散歩をしながら「静岡県富士山世界遺産センター」へと向かいます。

次ページ:写真映えも狙える「静岡県富士山世界遺産センター」




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