こんにちは、Remiです。

 

日本最南西端に位置する沖縄・八重島諸島の美しい海を誇る、『星野リゾート　リゾナーレ小浜島（以下、「リゾナーレ小浜島」）』。

 

前回の施設紹介に続き、今回はリゾートで体験できるアクティビティをご紹介します！

 

「リゾナーレ小浜島」の客室やレストランなどリゾート施設の紹介記事はこちら。

 

 

 

 

 

NHKテレビ小説『ちゅらさん』の舞台、小浜島ってどんな場所？

沖縄県八重山諸島の中心に位置する小浜島は、北半球最大の珊瑚礁「石西礁湖（せきせいしょうこ）」に囲まれ、遠泡で透明度の高いコバルトブルーの海が広がる穏やかな島。

周囲16.5kmの島には信号もなく、サトウキビ畑やヤギが歩き回るのどかな光景が広がります。

そんな自然豊かな小浜島に誕生した「リゾナーレ小浜島」には、美しい海と自然を満喫できるアクティビティが豊富に揃っています。

 

「リゾナーレ小浜島」の滞在で体験したアクティビティの数々を朝から夜までリゾート1日の流れに沿ってご紹介します。

朝陽を浴びて「フレッシュエアストレッチ」

フレッシュエアストレッチ

リゾナーレ小浜島の1日の始まりは陽が昇るビーチから。

 

まだ空が薄暗い早朝にビーチに到着し、朝陽を浴びるストレッチ。

朝陽が昇り徐々に明るくなる空を感じながら、新鮮な空気を吸い込み身体を伸ばします。

幻想的な離島の体験で清々しく1日をスタートできます。

 

 

ビーチから「幻の島」へ直行！「お魚畑」シュノーケリングで八重山の海を堪能

「幻の島」へ上陸半日シュノーケル

朝食後は、小浜島の美しい海を存分に満喫するアクティビティに出発！

リゾートのビーチから船に乗って、八重山の絶景スポット「幻の島」へ直行します。

（※天候によってはリゾートからバス送迎で港発着になる可能性もあります。）

 

水着のまま部屋をでて、20分ほどでアクセスできる絶景スポットがこちら！

潮の満ち引きにより形を変え、同じ形の島が見られないことから「幻の島」と呼ばれる美しい砂の島。

 

遠浅の島のため、近くに船を止め歩いて島へ上陸します。

 

360度オーシャンビューの美しい島で、ひとときの無人島ステイ。

 

水上の絶景を楽しんだ後は、移動して水中アクティビティ！

船で八重山の2つ目の絶景スポット「お魚畑」に移動し、シュノーケリングを楽しみます。

最初に足の着く浅いエリアでガイドの方から事前にしっかりレクチャーを受けるので、初心者の方でも安心。

 

北半球最大の珊瑚礁エリア「石西礁湖（せきせいしょうこ）」で、様々な熱帯魚の群れに出会うことができます。

 

出典：リゾナーレ小浜島

約1時間のシュノーケリングを楽しんで、船でビーチへ戻ります。

 

「お魚畑」では、シュノーケリングの他に体験ダイビングのアクティビティもあるので、珊瑚の海を存分に楽しみたい方はそちらもおすすめです！

 

 

「リゾナーレ小浜島」で八重山ブルーの海を満喫する３スポット

シュノーケリングツアーの後はビーチに到着。

そのままプールやビーチでゆっくり遊ぶのも良し。

お腹が空いたら、BEACH CAFEでお腹を満たしましょう。

 

BEACH CAFE

リゾナーレ小浜島のビーチに隣接するBEACH CAFE。

オープンエアの開放的なカフェでドリンクやピザなどの軽食をいただけます。

 

どこを切り取っても海を眺める絶好のロケーション。

 

トマトとバジルのモッツァレラピザ（¥1,800）とジャングルバスケット（¥1,600）、ソフトドリンク（各種¥700）

 

軽めのランチを楽しみました。

食後はドリンクを持って、海辺の絶景ポイントへ！

 

絶景海上ビアガーデン

「リゾナーレ小浜島」の海の中にポツンと立つ海上カウンター席は、海の中の特等席！

 

目の前に遮るものが何もない幻想的なオーシャンビューを波音を間近に感じながら、贅沢なひととき。

 

 

※緊急事態宣言中はアルコール類の提供は中止されています。

 

ガジュマルツリーテラス

ビーチ、水中に続く３つ目の絶景スポットは、ガジュマルツリーテラス！

ガジュマルの木の上に作られた地上3.5mの絶景テラス。

水平線から昇る朝陽や、時間によって変わる空や海、八重山の島々を見渡すことができます。

 

麓の「ガジュマル広場」では、リゾート最大のガジュマルの木漏れ日を感じながらくつろぎのひととき。

 

 

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