こんにちは、keitoです!

先日、keitoとshioriで西オーストラリア州「パースの観光地」に行ってきました。

 

私たちが訪れたのは成田発ANAの直行便で、なんと10時間で到着!

時差も日本より-1時間なので時差ボケもなくストレスフリー。

パースは都市開発が進んでおり少し車で走れば自然の絶景も見られるとっても素敵な場所です♡

3泊5日のパース旅の中で特に女子旅にぴったりな観光地5選をご紹介したいと思います!

 

パースを楽しめる女子旅観光地の魅力とは?

西オーストラリア州の海岸沿いに位置する都市、『パース』

人口200万人を超え、オーストラリア国内では第4の都市です。

パースはオーストラリアの他の州都と比べると比較的小さな街で、中心街はパースの金融の中心となっています。

平日は活気で人ごみが出来るものの、休日は比較的静かで人通りが無いので、交通渋滞も少なめ。

休日にお出かけしやすい街です。

 

そして女子旅には外せない可愛い動物とのオフショットやシェアしたくなる絶景が、パース観光地には盛り沢山なんです!

 

 

パースを楽しめる女子旅観光地①ロットネスト島

ロットネスト島は自転車で回ることができ、貸し切りビーチのような場所が沢山発見できます。

自分のお気に入りのビーチを見つけて独り占めしちゃいましょう♡

船の上で贅沢ロブスターランチ

 

ロットネスト島の沖をシーフードクルーズ。

巨大なロブスターを捕獲したら、バーベキューとお刺身にしていただきます♪

他にも新鮮な魚介類の盛り沢山ランチ付きで、船上ではドリンク飲み放題。

パースからの往復フェリーチケット付きプランもあります。

船の上で贅沢ロブスターランチをいただけるロブスター捕獲体験ができるツアーは大人気だそうで、平日も開催されています。

 

★ツアーのおすすめポイント

・安心の日本語ガイド付きプランあり

・自ら捕獲したロブスターを始め、新鮮で豪華なシーフードランチつき

・船上ではアルコール含むドリンクが全て飲み放題

 

海鮮の盛り合わせがとっても豪華!

エビ、牡蠣、タコのパレード。

 

魚はしっかり焼き目がついてて美味しいです。

船の上で食べる魚は更に美味しさが増しますよね♪

地元産の大きなごろっとしたブロッコリーにゴマドレッシングが最高にマッチ♡

お米はオーストラリアで主流の長米です。

パリパリとしたクランチとmixされておもしろい歯ごたえでした。

主役のロブスターは大胆に鉄板で焼かれ、レモンをかけて美味しくいただけます♡

自分たちで捕獲したロブスターなので特に美味しく感じます。

グリルの他にもお刺身としてもいただけるので、とても新鮮なパースならではの体験!

 

「世界一幸せな動物」クオッカと写真が撮れる!

パース近郊のロットネスト島といえば幸せすぎる小動物「クオッカ」と戯れる場所!

ロットネスト島といえばこれがメイン♡

クオッカの最大の魅力は、スマイル!!!

口角が上がっていて常に笑っているように見えるのがとっても可愛らしく、「世界一幸せな動物」と呼ばれています!

 

クオッカは動きがとても早い動物なので、カメラ目線写真を撮るのはなかなか困難です。

撮影のコツは下から見上げるように撮影すること。

そうすると口角がもっと上がって、さらに笑っているように見えます。

 

奇跡の1枚が撮れるまで意外と時間がかかりますのでクオッカとの写真撮影にはあらかじめ時間に余裕を持ってくださいね!

 

人見知りしないクオッカですが、自撮りをする際には餌をあげることも触ることも禁止されています。

しっかりルールを守って楽しみましょう!

 

Rottnest Island(ロットネスト島)
住所:Rottnest Island, Western Australia

 

パースを楽しめる女子旅観光地②ランセリン砂丘

パース郊外の絶景スポット「ランセリン砂丘」

ランセリン砂丘の砂は「西オーストラリアの雪」と呼ばれるほど白く、日本では絶対に見られないような美しさとなっています。

真っ白で幻想的な砂丘を写真に収めずにはいられない。

感動的な世界が一面に広がります!

パースの人気観光スポットである「ピナクルズ」に行く前には絶対に立ち寄っていただきたい場所です。

ランセリン砂丘の魅力

ランセリン砂丘の向こう側に広がる海もとっても綺麗。

女子旅の思い出作りとしては最高に素敵な場所!

 

映える写真を撮るための服装や写真の構図

このランセリン砂丘で写真映えする服装はできるだけ真っ白の淡いカラーのコーデでまとめることです。

白に近い色味で服装を合わせることにより、より幻想的な世界観を表現できます。

また背中を向けたポーズのほうが砂丘になじむので正面を向くより背中を向けてどこか遠くを見ているようなポーズがオススメ!

写真の構図としては空と砂丘が1:1になるようにバランスを意識してみてください。

こちらの砂丘はパース観光地の中でも一番素敵な写真が撮れるスポットとなっておりますのでコーデと写真の構図に意識して映えを楽しんで♪

 

ランセリン砂丘へのアクセス方法

ここへ訪れるためには、パースからハイウェイを使って約2時間、距離にして約130kmのパースの北部に移動する必要があります。

パースからランセリン砂丘へは、車(レンタカー)が必要。

オーストラリアは左側通行で右ハンドルで日本と同じなので、交通マナーも問題なく運転はしやすいようです。

行かれる方はレンタカーでの移動を是非検討してみてください♡

 

 

Lancelin Sand Dunes (ランセリン砂丘)
住所:
via Kendall Road, Lancelin, Western Australia, 6044 
 

パースを楽しめる女子旅観光地③自然の絶景ピナクルズ

パースから行ける大自然の絶景観光地として有名なのが「ピナクルズ」です。

絶景までの道のり

ピナクルズへの行き方は主に2つです。

①ツアー

②レンタカーを借りる

 

残念ながら公共交通機関で行くことはできない場所にピナクルズはあります。

行くまでの道のりには野生の動物に飛び出し注意の看板も。

看板さえも絵になるダイナミックなネイチャーを、車を走らせながらも感じることができます。

 

ピナクルズの楽しみ方

西オーストラリアの乾燥地帯に広がるナンバン国立公園

パースから北へ約250kmの場所に広がるところにあるため、アクセスには車で2時間半ほど時間を要します。

訪れると砂漠に作られた彫刻のようなピナクルズがあり、そこには多くの観光客が。

 

風化が現在も続いており一つ一つの形は今も尚、変化しているところです。

まるで月面を歩いているような感覚になり自然の神秘を感じることができるパワースポットのような場所。

是非自分のお好みの撮影スポットを見つけてみてくださいね♪

 

 

一番ピナクルズが綺麗に見える瞬間は夕暮れ時です。

日が沈む少し前に着くようにして日が沈む瞬間がシャッターチャンス。

夜は冷えるので厚めのコートを持っていくことをおすすめします!

 

Pinnacles(ピナクルズ)
住所:Pinnacles Drive, via Nambung National Park, Cervantes, 6511
 

パースを楽しめる女子旅観光地④Caversham Wildlife Park(ガバシャム・ワイルドライフ・パーク)

カバシャム・ワイルドライフ・パークは、パースから車で約30分。

スワンバレーの中にある動物園なのですが、動物園と言っても普通の動物園とは違って、様々なオーストラリアの動物たちと触れ合えるボリューム満点の動物園なのです!

その中でも大人気なのはウォンバット、コアラと一緒に写真が取れるコーナーと、カンガルーに餌付けができるスペースです。

コアラにタッチできて写真も撮れる

まずはオーストラリアといえば!コアラですよね。

 

コアラは人に抱っこされるとストレスを感じて寿命が短くなるといわれる非常にナイーブな動物なのです。

そのためこちらの動物園では抱っこができないのですが触ることはできますので、優しくコアラの腰付近を手の甲で触ってみてください♡

ユーカリを美味しそうに食べるコアラがたまらなく可愛いです。

 

大人しいので、カメラ目線のgoodショットが簡単に撮れるのもコアラの魅力。

 

飼育員さんが抱っこしているウォンバットと写真が撮れる

 

オーストラリアに数多くある動物園の中でも、ウォンバットを抱っこできる動物園は少なめ。

ウォンバットは日本ではあまり馴染みのない生き物ですよね。

私もここに来るまでは知らなかったです。

 

哺乳綱双前歯目ウォンバット科ウォンバット属に分類される哺乳類。

本種のみでウォンバット属を構成し、別名ヒメウォンバットとも呼ばれます。

見た目はコアラに近いと言われているそう。

 

でも全然動かず、ずーっと飼育員さんに抱っこされたままで、起きてるのか寝ているのかわからないほど静かな動物でした!

ブサカワなところが愛おしいこの子を目当てに来る旅行者も少なくはない、人気者です♡

 

Caversham Wildlife Park(ガバシャム・ワイルドライフ・パーク)
住所:Whiteman Park Lord Street,Whiteman Park,Western Australia, 6028
時間:9:00-17:30

 

パースを楽しめる女子旅観光地⑤フリーマントル

西オーストラリア州・パースの中心地から約20kmの場所にあるフリーマントル

フリーマントルは、パースへの旅行者の多くが訪れる外せない観光地です。

 

19世紀初めに植民地として開拓され、現在も西オーストラリア州の港町となっています。

植民地時代に建てられた歴史的建造物の多くは、当時の流刑囚人の労役によるものだそう。

景観を楽しむだけでなく、観光、ショッピング、グルメなど、楽しめるスポットがたくさんあるので、フリーマントルの町をぐるっと探索してみましょう!

120年続く歴史ある市場「フリーマントル・マーケット」

 

まず最初に行きたいのがフリーマントル・マーケット!

1897年から続いている歴史あるマーケットでレンガ造りの建物がどこか懐かしい気持ちになり心が落ち着きます。

 

毎週金曜から日曜日に開催されるフリーマーケットでは、食料品やクラフトなど150もの店がオープン!

美味しいケーキや可愛いアクセサリーも盛りだくさんです。

 

 

可愛いはんこを売っているお店も!

手作り感があってどれも可愛くて選べない♡

 

お土産を買うならフリーマントルがおすすめです。

短時間じゃ回り切れないほどのお店の数なので、ゆっくり時間を取ってぶらぶらしてみてくださいね。

 

靴も一つ一つ違うデザインのものばかりで素敵。

足にぴったり合う靴がちょうどあればゲットするべき!

シンプルだけど意外と日本にはなさそうなデザインが多い気がしました。

 

Fremantre Market(フリーマントルマーケット)
住所:
Corner of Henderson & South Terrace, Fremantle, Western Australia
時間:
金曜日 9:00~20:00/ 土曜日 9:00~18:00/ 日曜日 10:00~18:00(西オーストラリア州の祝日も営業。時期によって変更あり。)

 

また、フリーマントル・マーケット近くの街を歩けば、可愛い雑貨屋さんやお洋服のセレクトショップが沢山あります。

 

セレクトショップなだけあって値段は200$~のお洋服が多かったです。

でもオーストラリアらしいコットンの薄手の生地感で土地にあったファッション性がとても伝わってきました。

 

Morisson (モリソン)
住所:
55 Market Street Fremantle WA 6160
時間:
月‐木 9:30-17:00/金・土 9:00-17:00/日 11:00-17:00

 

 

世界遺産のフリーマントル刑務所

刑務所が世界遺産!

タイムスリップしたようなノスタルジックな気分になれる、通りの雰囲気も魅力の一つ。

記念写真を撮るならここがベスト!

 

1850年代に西オーストラリア州の最初の監獄として建てられ、2010年には世界遺産に登録された旧刑務所。

締首台などを見学する館内ツアーにも参加できます。

 

刑務所ツアーは以下の3種類。

  • 刑期所ツアー… 大人AU$22(約1660円)
  • トンネルツアー… 大人AU$65(約4904円)
  • 懐中電灯ツアー… 大人AU$28(約2112円)

 

Fremantle Prison (フリーマントル刑務所)
住所:
1 The Terrace, Fremantle WA 6160 
時間:
9:00-17:00

 

パースは感動の絶景が眠る、西オーストラリア州の素敵な観光地

いかがでしたか?

西オーストラリア州パースは観光にも、ショッピングにも写真映えにもばっちりな場所。

年間を通じて比較的温暖。夏はほとんど雨が降らず、毎日からっとした天気で気持ちがリフレッシュされるような街でした!

今回は3泊5日の旅でしたが十分満喫できる期間。

最高の絶景と楽しい買い物、綺麗なビーチと天候を兼ねそろえたパースはバカンスにぴったり。

是非女子旅で行ってみてください♪

 

Keito @Australia

 

#絶景 #Zekkei_trip




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