こんにちは、LOVETABI編集部です。
だんだんと寒さが辛くなってきたこの時期、恋しくなるのは温かい海外のビーチリゾートです。
青い空、エメラルドブルーの海の広がる海外ビーチリゾートで、異国の空気を思いっきり吸ってバカンスを満喫!
今こそ訪れたい、女子旅におすすめの海外のビーチリゾートをLOVETABI編集部がご紹介します。
目次
- 1 「ハワイ」人気の王道リゾート
- 2 「グアム」気軽に海外を満喫
- 3 「バリ島」お洒落なヴィラに泊まりたい
- 4 「プーケット」カラフルな街歩きも楽しめる
- 5 「ダナン」世界遺産の街並みも楽しめるリゾート
- 6 「コタキナバル」ジャングルの冒険やイスラム文化も体験できる
- 7 「ボラカイ島」美しいホワイトビーチで有名
- 8 「ゴールドコースト」野生動物とも触れ合えるリゾート
- 9 「ニューカレドニア」天国にいちばん近い島
- 10 「フィジー」南太平洋に浮かぶ宝石のような島
- 11 「カンクン」美しいカリビアンブルーの憧れリゾート
- 12 「モルディブ」一生に一度は訪れたい夢のリゾート
- 13 今こそ海外リゾートでバカンスを満喫しよう♡
「ハワイ」人気の王道リゾート

久しぶりの海外で行きたい旅行先の1位に上がることの多い「ハワイ」。ビーチも観光もショッピングもなんでも揃っていて、日本語が通じるお店が多いのも魅力ですよね。
円安と物価高で何かと話題の地域ですが、それにもめげずに行きたくなるだけの理由が詰まっています。
どの島へ行くか悩んだら、まずはショッピングも海も満喫する王道のハワイ旅行がしたいならオアフ島へ。絶景を満喫したいなら一面の真っ黒な溶岩大地が広がる大迫力のハワイ島へ。
ほかにも、美しいビーチが広がるマウイ島、人の少ない亜熱帯の自然の中でのんびり過ごせるカウアイ島など…思い思いのリゾートステイが過ごせる離島が盛りだくさんです。

食費が気になる場合は、コンドミニアムなどに滞在し、現地でしかお目にかかれないような食料を調達してワイワイと料理を楽しみながら、暮らすように滞在して賢く旅を満喫するのもおすすめです。
透明度が増したワイキキビーチや、約400種類以上の魚が生息するハナウマ湾など美しいビーチを思いっきり満喫してください。
▽LOVETABIライター Sumire がレポートしました。
「グアム」気軽に海外を満喫

時間もお金もかかりがちな海外旅行、最も気軽に行け、かつ海外にきた実感のあるビーチリゾートといえばなんと行っても「グアム」に勝るところはありません。
日本から3時間半でいける常夏リゾートで、多くの直行便が就航。
東アジアのビーチと違い、折角海外にきたのにまるで日本にいるかのような風景…なんてこともなく、しっかりと南国間溢れる異国情緒が味わえます。

手軽にアクセスでき、島内には豊富な観光スポットがあるため、短期間で効率よく回れ週末のリゾート旅行にピッタリです。
▽LOVETABIライター Rie がレポートしました。
「バリ島」お洒落なヴィラに泊まりたい

インドネシア屈指のリゾート地・バリ島。女子旅で行きたい旅行先としていつも上位にランクインしています。
小さな島ですが、海に山にその独特の文化にと見どころがたっぷり。
滞在場所によって雰囲気がだいぶ異なり、前半は賑やかな海辺でワイワイと楽しんだ後は、ウブドなど森の奥のお洒落なヴィラにこもってゆっくり過ごすのもおすすめです。

バリ島も以前に比べだいぶ物価が上昇しましたが、他の地域に比べるとまだ比較的抑えめなため、ラグジュアリーなホテルステイが楽しめるところが女子旅に嬉しいポイント。
オーシャンビューのレストランやマッサージなど贅沢なリゾート旅を堪能できますよ。
▽LOVETABIライター yuchi がレポートしました。
「プーケット」カラフルな街歩きも楽しめる

タイのビーチリゾートといえば世界有数のリゾート地として知られる、プーケット。
大小あわせると30以上のビーチがあり、人気のあるビーチは島の西側に集まっていいます。大洋インド洋へ開けている西側には、透明度が高く、全長の長い大きなビーチが集まり、そこに沈む夕日はとてもドラマティック!
その分人も多いので、海には潜らないから静かに過ごしたいという人は、東側のビーチを選ぶのも、価格が抑えられておすすめです。
また、プーケットはリゾート地のイメージが強いですが、「オールドタウン」ではパステルカラーの可愛い街並みも楽しめます。

至福のビーチで癒された後は、街並みを散策してショッピングを楽しむ旅行はいかがでしょうか。
▽LOVETABIライター Hien がレポートしました。
「ダナン」世界遺産の街並みも楽しめるリゾート

ベトナム中部の港町「ダナン」はハノイ、ホーチミンに続く第3の都市。
約30kmの長いビーチにラグジュアリーホテルから独立系ホテルまでが建ち並ぶ、東南アジアを代表するリゾートエリアです。
ダナン旅行の際訪れて欲しいのが、ダナンから車で約1時間の古都「ホイアン」。

情緒あふれる街並みが世界遺産に登録されています。
ノスタルジックな町は無数のランタンが放つ幻想的な光に包まれ、物語の世界に迷い込んだような気分になりますよ。
「コタキナバル」ジャングルの冒険やイスラム文化も体験できる

マレーシアにもビーチリゾートがたくさんありますが、女子旅に特におすすめしたいのがコタキナバルです。
他のビーチリゾートとの違いは、なんといってもジャングルでの冒険も叶うこと。うっそうと茂るジャングルの森とエメラルドブルーの海の両方を満喫でき、大自然の中で思いっきり遊ぶ休日が楽しめます。

また、マレーシアは日本から一番近いイスラム圏なので異国情緒もたっぷりです。美しいイスラム建築はとてもフォトジェニック。
空港から街中までは車で20分ほど。そこから離島へはボートで15分ほど、という圧倒的なアクセスの良さを誇ります。
短い休みを利用した旅でも、海に山にイスラム文化と、充実の旅が楽しめますよ!
「ボラカイ島」美しいホワイトビーチで有名

フィリピン・マニラから飛行機で約1時間ほどの位置にある「ボラカイ島」。
過去にはアジアのベストビーチに選ばれたこともあり、天国のような島と絶賛されています。
ボラカイ島の目玉と言えば、何と言っても島の西側に位置する約4kmも続くホワイトビーチ。
絵に描いたような真っ白な砂浜に、エメラルドのように輝く海が広がります。

昼間はもちろん、夕方には美しいサンセット、夜には満点の星空を楽しむことができます。
「ゴールドコースト」野生動物とも触れ合えるリゾート

57キロに渡って青い海と白い砂浜の海岸線が続く、オーストラリア・ゴールドコースト。
サーフィンのメッカでもあるビーチでは様々なウォーターアクティビティを楽しめます。
ゴールドコーストの魅力は、海以外にも大自然や野生動物に触れ合うことができるところ。
「シー・ワールド」ではイルカ、「カランビン・ワイルドライフ・サンクチュアリー」ではコアラやカンガルーなどたくさんの動物と触れ合えますよ。
▽LOVETABIライター Remi がレポートしました。
「ニューカレドニア」天国にいちばん近い島

「天国にいちばん近い島」と称されるのを聞いたことがある人も多いでしょう。南太平洋に位置するフランス領のニューカレドニア。
世界遺産にも登録されている海の美しさは、まさに天国にいるかのよう。
本島だけでなく離島も人気で、ニューカレドニアの代表的な4つの離島は、どの島へも飛行機で30分ほどとアクセス抜群。

「海の宝石」の呼び名を持つ、イルデパン島のビーチ一番人気。
どこも魅力的なニューカレドニアの離島の中で、ホテルも海もバランス良く楽しめるイルデパン島は、初めてのニューカレドニア旅行にもとてもおすすめです。
▽LOVETABIライター AYA がレポートしました。
「フィジー」南太平洋に浮かぶ宝石のような島

300以上の島からなる、南太平洋の島国フィジー。青い空の下、静かで美しい海に囲まれたこの国は新婚旅行の旅先としても人気です。
公用語は英語、フィジーのローカルたちはとてもフレンドリーで社交的なので、コミュニケーションの問題もありません。
アイランドホッピングで島々を巡ったり、シュノーケリングでマンタや鮮やかな魚たちと出会ったり、海の上に浮かぶ水上Barで楽しんだり…非日常のひとときを楽しめます。

フィジーでぜひとも訪れてほしいのがヤサワ諸島。そこは手付かずの自然が広がる、まるで太平洋に隠された宝石のような島々です。
エメラルドブルーの海を目の前にどこまでも続く、誰もいない真っ白な砂浜は非常にフォトジェニック。映画「青い珊瑚礁」の舞台になった美しいビーチを独り占め。
辿り着くまでボートで数時間と少々アクセスに時間がかかりますが、それだけの価値のある地上の楽園です。
「カンクン」美しいカリビアンブルーの憧れリゾート

カリブ海を望むユカタン半島先端に位置するカリブ海屈指の豪華リゾート、「カンクン」。
長さ20kmの白砂ビーチには豪華なラグジュアリーホテルが立ち並び、世界中の憧れとなっています。オールインクルーシブホテルもたくさんあるので女子旅でも安心です♡
また、カンクンはビーチだけではなく、観光も楽しめます。

中でも有名なのがマヤ族によって作られた「チェチェン・イッツア」や神秘の天然泉「セノーテ」でのシュノーケリング・ダイビングなど、魅力がたっぷりです。
「モルディブ」一生に一度は訪れたい夢のリゾート

透き通るような美しい海に囲まれた憧れのリゾート、「モルディブ」。
宝石のように輝く海の上にある非日常感たっぷりの水上コテージは、一生に一度泊まってみたい憧れのヴィラですね。

珍しい水中レストランや水中スパを体験できたり、何と海の中にあるホテルまであったりと、観光スポットもあります。
でも一番おすすめなのは、やはり何もしない贅沢を楽しむこと。現実を忘れゆっくりとバカンスを満喫する旅行はいかがでしょうか。
▽LOVETABIライター Remi がレポートしました。
今こそ海外リゾートでバカンスを満喫しよう♡

久しぶりの海外におすすめのリゾート地をご紹介しました。
美しい海と暖かい風を感じて、心も身体も思いっきりリフレッシュされること間違いなしです。
皆さまの次の旅行計画の参考になりますように!













