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「インターコンチネンタル・プーケット」で味わう洗練されたタイ料理
ホテル内にはタイ料理が味わえる「Jaras」とオールデイダイニング「Pinto」とビーチフロントバー&ラウンジ「Pine」の3つのレストランがあります。
Jaras(タイ創作料理)
「Jaras」は洗練されたタイ創作料理を提供するシグネチャーレストランで、
地元の漁師や農家から届くサステイナブルなローカル食材をふんだんに使用しています。
お皿などにもこだわっていて、目で見て楽しめるアート作品のようなオシャレな料理をいただけます。
一つ一つのお料理が細かく丁寧に作られていて、食べるのがもったいないくらいです。
今回いただいたメニューをいくつかご紹介します!
Moo Hong Jumseen
左の春巻きが、豚の腰肉を煮込んだプーケット料理の進化版。
外はパリッと中はジューシーで病みつきになる美味しさ。
Yum Som O Goong Yan
ポメロサラダ。
タイを代表するフルーツ「ポメロ」を使ったサラダ。柑橘系の酸味があってサッパリしてとても美味しかったです。
Tom Kha Gai
チキンのココナツスープじたて。
チキンがとても柔らかくてココナツとの相性も抜群でした
Pla Nueng Ma Nao
シーバス(スズキの仲間)の蒸し料理で、スパイスの効いたライムのソースがまたアクセントになってて良かったです。
お店の作りもこだわっていて、目の前にあるプールのスペースを作るときに切り取られた松の木を無駄にしないよう、お店のデザインにその切り取られた木を使っているんだとか。
Pinto(オールデイダイニング)
「Pinto」はオールドタウンにインスパイアされた内装が特徴で、家庭的な雰囲気の中、世界各国のグルメ料理をお楽しみいただけます。
朝食は世界各国の料理をライブキッチンとともにビュッフェスタイルで。
タイ料理はもちろん、卵を好みに合わせて作ってくれたり、とにかくパンと飲み物の種類に圧倒されました!
デザートまでメニューが豊富で何日食べても飽きません。
ランチやディナータイムには、各国の伝統料理をコースやアラカルトで楽しめます。
mango sticky rice
熟したイエローマンゴーに、”ココナッツミルクと砂糖で煮たもち米”を添えたスイーツ。
デザートに米⁈って思ったのですが、女子ならば嫌いな人はいないであろう…そんなお味です。
一口食べたらこの優しくて深みのある味に食べる手が止まらなくなるくらい美味しかったです。
Pine(ビーチバー&ラウンジ)
「Pine」はビーチから裸足で立ち寄れる、ラグジュアリーなビーチフロントバー&ラウンジになっています。
波音を聞きながらいただく釜焼きピザは格別でした。