こんにちは!Sayaです。
本格的に寒くなって来ましたが、みなさんはどうお過ごしですか?
こんな寒い時こそ外に出て、美味しいものをたくさん食べて、エネルギーをゲットしましょう!
ということで、今回はこの時期最も栄えるパワースポット、
伊勢神宮とおかげ横丁の紹介をしたいと思います!
目次
日本人の心の故郷、「お伊勢さん」「伊勢神宮」とは?
三重県の伊勢市にある神宮で、正式名称は「神宮」。
私たちがいう、「伊勢神宮」や「お伊勢さん」は、通称とのこと。
内宮と外宮があり、内宮は皇室の御祖先である天照大御神を、外宮は産業の守り神である豊受大御神を祀っています。
アクセスも便利で、都内からは名古屋まで新幹線で行ったあと、JRもしくは近鉄で1時間半程度で到着します。
伊勢神宮では、まず外宮からお参りして、その後に内宮のお参りをしましょう。
内宮へは伊勢市駅からバスで20分程度で到着します。
参拝したあとは「おかげ横丁」でレッツ食べ歩き♪
伊勢神宮へ参拝に来たら必ずしたいのが食べ歩き!
伊勢神宮周辺の食べ歩きスポットといえば、
内宮の入口から続く参道「おはらい町」とその中にある「おかげ横丁」。
JR伊勢駅からバスに乗り、「内宮前」で降りたら食べ歩きスタート!
赤福本舗から始まり、魅力的なお店がずらーっと並んでいるので、目移りしちゃうこと間違いなし!
1. 「赤福」の赤福餅
お伊勢さんといえば「赤福」といってもいいほど有名な赤福。
程よい甘さのこし餡にもっちもちの餅が包まれていて、一度食べたら病みつきになること間違いなし。
夏季には赤福氷、冬季には赤福ぜんざいも販売されています。
おはらい町には本店を始め、いくつか店舗があるので、空いているところを狙って入るのもありです。
2. 「豚捨」のコロッケ
食べ歩きにもってこいなので、是非とも食べていただきたい一品。
牛肉のコロッケはとってもジューシーで、小ぶりサイズなのもありぺろっと食べれちゃいます!
その昔、豚を飼っていた捨吉という男が食肉店をはじめたから「豚捨」(ぶたすて)という屋号になったのですが、
一説には、ここの牛肉かあまりにも美味しいから豚なんか捨てちまえ、ということで「豚捨」になったとも(笑)
3. 「美杉郷八知玉屋」のこんにゃくようかん
甘さ控えめで食べ応えのあるこんにゃくようかん。
あんこをこんにゃくゼリーで固めた羊羹は食物繊維を豊富に含んでおり、健康にもいいそうです!
定番の小倉と緑茶の他にも、期間限定でカボチャと紫芋が出ていました!
4. 「団子郎茶屋」のみたらし団子
もちもちの団子に、醤油ベースのタレがたっぷりかかっていて、ハマること間違いなし。
おかげ横丁の中心に位置していて、団子の他にもおにぎりやそばなども売っているので、小腹が空いたらお昼にするのもあり。
セルフスタイルなので、人数分頼まなくても気兼ねなく居れます。
ほっと一息つきたいときは、伊勢神宮のおかげ横丁でカフェを利用しよう
食べ歩き以外にも、オシャレなカフェがたくさんあるのも魅力の1つ。
お腹と時間に余裕があればぜひ行ってみて下さい!
1. 五十鈴川カフェ
おかげ横丁に向かう途中にある、雰囲気のあるカフェ。
五十鈴川を眺めながら、美味しいケーキとコーヒーがいただけます。
今回頼んだのはチーズケーキ(しらたえ)。
小ぶりながらもコクのあるチーズで食べ応え抜群。
レアチーズのトロトロ感も相まってペロリと食べ切れちゃいます。
ミルクジャムコーヒーもとっても甘くて美味しい。
2. お伊勢参りcafe 参道TERRACE
伊勢市駅の目の前にあり、電車待ちに便利なカフェ。
時間潰しに使うにはもったい無いほどの素敵な空間で、美味しいコーヒーとスイーツがいただけます。
お勧めは水出し珈琲や炭焼焙煎珈琲、伊勢志摩の食材を使用したカステラなど。
帰る前に一度寄っていただきたいカフェです。
ちなみに電源プラグも足元にあるので、たくさん写真を撮って電池消費した観光客に優しいのもポイント(笑)
今回は食べ歩きをメインに紹介させていただきましたが、伊勢うどんや手こね寿司も有名なお伊勢さん。
ぜひ、美味しいグルメを食べに行ってはいかがでしょうか。
Saya @ Mie