こんにちは、Wakabaです。
東京のベイサイドの中心に位置する、竹芝駅直結のホテル『ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ』(以下「インターコンチネンタル 東京ベイ」)。
レインボーブリッジビューのマンハッタンやニューヨークラウンジなど、ホテル内の5つのレストランとインルームダイニングにて、8月31日までの期間限定で「サマーパッションアフターヌーンティーwithピエール・エルメ・パリ」が開催中です。
夏ならではのフルーツをふんだんに使用した、カラフルな「ピエール・エルメ」とのコラボアフターヌーンティーを取材してきました。
目次
東京湾の絶景を臨む「インターコンチネンタル 東京ベイ」の「マンハッタン」
今回アフタヌーンティーを頂いたのは、レインボーブリッジなどお台場の景色が楽しめるダイニング「マンハッタン」。
天気がいい日は、心地よい潮風が感じられるテラス席がおすすめです。
絶景を目の前に、ロゼのスパークリングワインで乾杯!
まるで外国にいるような、開放的で非日常な気分が味わえます。
また、一面大きな窓に囲まれている「マンハッタン」のダイニングエリアでも、自然光が降り注ぐ中、東京湾を一望しながらアフターヌーンティーをいただくことができますよ。
「インターコンチネンタル 東京ベイ」のアフターヌーンティースイーツはピエール・エルメとコラボ
パティスリー界のピカソとの異名を持つピエール・エルメ氏のパティスリー『ピエール・エルメ・パリ』とコラボレーションしたアフターヌーンティーには、夏らしいフルーツがふんだんに使われたスイーツが勢揃い。
その色鮮やかなスイーツと一緒に、ホテルオリジナルのセイボリーをいただけます。
1名からでも利用できるそうなので、おひとり様アフターヌーンティーを楽しむことも可能です。
1段目:「ピエール・エルメ」を代表するマカロンやサティーヌ
・マカロン ジャルダン ド ラトラス
・ラ ペーシュ
・エモーション サティーヌ
2段目:夏を感じるフレーバーのスコーンやミルフィーユ
2段目には、アフターヌーンティーには欠かせないスコーンやミルフィユが。
・スコーン シトロン
・ミルフィユ ジャルダン ド ラトラス
可愛らしいサイズのミルフィユは爽やかな味わい。
コンディメントは、桃とあんずのコンフィチュール ペーシュ アブリコとコンフィチュール フランボワーズ、クロテッドクリームの3種類。
フルーティで果実の香りをしっかり感じられるコンフィチュールは味わい深く、後を引くおいしさでした。
こだわりのセイボリーは「マンハッタン」オリジナル
photo by Ayana
セイボリーが充実しているアフターヌーンティーって、とっても嬉しいですよね♡
「マンハッタン」のセイボリーは、ホテルのオリジナルのもの。
シェフがこだわって考え抜いたセイボリーで、それだけでもレストランの一品として成り立つようなクオリティです。
じゃがいもの冷製スープ
夏の時期は、冷たいスープが特においしく感じられます。
こちらのじゃがいもの冷製スープは、クリーミーでコクがあって口あたりもなめらか。
甘いものが続くアフターヌーンティーの合間にスープがいただけるのは、とっても嬉しいですよね。
ミニバーガーにとうもろこしのキッシュ
セイボリーが一口サイズで食べやすいのも、女性には嬉しいポイント♪
・信玄鶏とトウモロコシのキッシュ BBQ風
・夏野菜のテリーヌ 鯵と子ヤリイカのアヒポキ仕立て
・スパイス香るマンハッタン特製ミニバーガー
「インターコンチネンタル 東京ベイ」で夏フルーツ満載の色鮮やかなアフターヌーンティーを
東京湾の風景を楽しみながら、カラフルな夏のフルーツをふんだんに使ったアフターヌーンティーを堪能。
まるで外国にいるような非日常な空間でいただくスイーツやセイボリーは、絶品でした。
photo by Ayana
住所:東京都港区海岸1丁目16番2号
サマーパッションアフターヌーンティー withピエール・エルメ・パリ
期間:〜8月31日(水)まで
会場:マンハッタン、ニューヨークラウンジ、ハドソンラウンジ、インルームダイニング
アフターヌーンティースタイルデザート付きランチプラン:ラ・プロヴァンス、イタリアンダイニング
ジリオン
提供時間:11:30〜16:30 L.O14:30(マンハッタンの場合。レストランにより異なる)
料金:平日6,000円、土日祝6,435円(マンハッタンの場合。レストランにより異なる)