こんにちは。aikoです。
新交通ゆりかもめ「竹芝駅」直結と便利なロケーションにある『ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ』(以下、「インターコンチネンタル 東京ベイ」では、旬のいちごを贅沢にアレンジしたスイーツと相性の良いピスタチオのマリアージュを堪能できる「ストロベリー&ピスタチオアフタヌーンティー」が開催中!
ホテル内の3つのダイニング・レストランで楽しめる苺尽くしのアフタヌーンティーは3月末までのお楽しみ。
今回は、東京湾を一望するダイニング「マンハッタン」でのアフタヌーンティーをご紹介します。
絶景が魅力のダイニング「インターコンチネンタル 東京ベイ」のダイニング「マンハッタン」
「インターコンチネンタル 東京ベイ」には個性的な7つのダイニング・レストランがあり、そのうち「ストロベリー&ピスタチオアフタヌーンティー」が楽しめるのは3店舗。
今回は、ホテルの6階にある「レインボーブリッジダイニング&シャンパンバー マンハッタン」に行ってきました。
会場に足を踏み入れると、目に飛び込んでくるのは思わず息を呑んでしまうほどの美しい絶景。
大きく取られた窓からは自然光が差し込み、東京湾が広がります。
レインボーブリッジや海辺の景色を眺めながら、心ときめくアフタヌーンティーのスタートです。
「ストロベリー&ピスタチオアフタヌーンティー」のセイボリー
スイーツ6種、スコーン2種、セイボリー5種のアフタヌーンティーは、乾杯のスパークリングワインから。ノンアルコールも選べます。
東京湾の景色を眺めながら乾杯ドリンクを楽しんでいると、最初の1品、スープが運ばれてきました。
クリーミーなカブのポタージュの上に芽キャベツと紅芯大根。春の訪れが待ち遠しくなるような彩り豊かなスープです。
舌触りのいい上品なあたたかいスープでカリカリのクルトンとシャキシャキの野菜がいいアクセントに。
スープで始まるアフタヌーンティーは幸福感が高いです♡
つづいてセイボリー4種がのったプレート。ピンク×グリーンを意識したセイボリーは盛り付けもかわいく、まるでスイーツプレートのよう。
スープを含め、セイボリーはマンハッタンオリジナルのもの。このレストランのアフタヌーンティーのために用意されています。
カップに入っているのは、ビーツのブランマンジェ。上にのったいちごとサーモンのマリネのマリアージュを楽しめます。
野菜の甘みと食感が楽しめる「春野菜のプレッセ」に、ピスタチオがアクセントになった「ブランダードとオニオンのキッシュ」。
バンズにまでいちごを練り込んだと言うこだわりの特製ハンバーガーは、ミニサイズながらにボリュームのある一品で、肉汁が口の中に溢れました。
「ストロベリー&ピスタチオアフタヌーンティー」のスイーツ&スコーン
アフタヌーンティースタンドの上段にはいちごをふんだんに使ったプディガトーが4種類のっています。
ピンク×グリーンの3層が美しい「いちごとピスタチオのベリーヌ」や、甘酸っぱい苺の果汁を感じるくちどけの良い「いちごムース」など、どれもが美しく宝石のよう。
どれからいただこうか、最後どれにしようかなと迷いながらひとつひとついただきました。
下段は、2種のスコーンとマカロンがのったプレートです。
いちごとピスタチオの2種類のスコーンに、いちごとフランボワーズのマカロン。
スコーンにはお好みでクロテッドクリーム、フランボワーズジャム、マーマレードジャムをつけていただきます。
そして最後に運ばれてくるスペシャルディッシュは、「いちごのスープ ヨーグルトエスプーマ」。
透き通ったいちごのスープに酸味のあるヨーグルトのエスプーマが浮かんでいます。
さっぱりとして、アフタヌーンティーを締めくくるのにもぴったりな一品。
あたたかいスープで始まり、最後はデザートの冷たいスープで締めくくり。アフタヌーンティーでありながらもコース料理を楽しんだような満足感もありました。
東京湾の絶景を眺めながら楽しむ「ストロベリー&ピスタチオアフタヌーンティー」を
ピスタチオとのマリアージュを楽しむ旬のいちごをふんだんに使ったアフタヌーンティー。
ドリンクは24種類がおかわり自由。オリジルフレーバーのお茶の種類が多いのも魅力のひとつです。
東京湾とレインボーブリッジを目の前に望む贅沢なロケーションでいちご×ピスタチオの特別なアフタヌーンティーを体験してみませんか?
会場:レインボーブリッジビューダイニング&シャンパンバー マンハッタン(6F)
期間:〜2024年3月31日まで
提供時間: 11:30〜14:30(L.O.)
料金: 平日¥6,380 /土日祝¥7,480
問合せ・ご予約: 0570-000222(ナビダイヤル)
所在地:東京都港区海岸1丁目16番2号
取材協力:ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ