こんにちは、AKIです。

「フォーシーズンズホテル丸の内 東京」7階にある「MAISON MARUNOUCHI(メゾン マルノウチ)」では、見た目も美しい「フラワー アフタヌーンティー」が3月18日(月)よりスタート。

ミシュラン2つ星を味わえうセイボリーや、春を感じるスイーツなど魅力がいっぱいです。

日本・ハワイ・中東・南フランスのプロヴァンス・インドネシアをイメージした”花”を味わえるスイーツで、気分は世界旅行♡

ひと足お先に「フラワー アフタヌーンティー」のプレスプレビューに参加してきました。
春が待ち遠しくなるアフタヌーンティーをご紹介します。

春を感じる「MAISON MARUNOUCHI(メゾン マルノウチ)」

国内外問わずさまざまな人が利用する、東京駅・八重洲口から徒歩約4分のラグジュアリーホテル「フォーシーズンズホテル丸の内 東京」。

アフタヌーンティーは、洗練された空間でありながら温かみもあるフレンチビストロ「MAISON MARUNOUCHI」でいただきます。

外はまだ寒いですが一歩館内へ入れば笑顔のスタッフと春を感じるお花が出迎えてくれ、心身ともに温まります。

「MAISON MARUNOUCHI」は「フォーシーズンズホテル丸の内 東京」の7階。

大きな窓からは東京駅や高層ビルが見え、”東京”を感じながら過ごせる空間です。

セイボリーからスタート♡コース仕立ての「フラワー アフタヌーンティー」

「フォーシーズンズホテル丸の内 東京」のアフタヌーンティーは、コース仕立て。
ミシュラン2つ星「SÉZANNE (セザン)」の総料理長 ダニエル・カルバートによるセイボリーを堪能できます。

まずは、すっきりとした味わいのカモミールとローズヒップのノンアルコールカクテルで乾杯。

そして、スイーツの前にセイボリー5種類をいただきます。

世界の甘い花を堪能する「フラワー アフタヌーンティー」のスイーツ

セイボリーを食べ終わると、エグゼクティブペストリーシェフのパトリック・ティボー氏による春らしいスイーツのスタンドが運ばれてきます。

花が咲いたような華やかさがあり、まるで春が訪れたよう。

スイーツは、見た目の春らしい美しさだけではありません。

それぞれが日本・ハワイ・中東・南フランスのプロヴァンス・インドネシアをイメージした味で、食べながら世界旅行をしているかのような気分になります。

まずは、「桜＆抹茶シュー 」で日本からスタート。

日本をイメージした抹茶のクリームと桜のクリームの中には、桜の寒天が入っています。
春を感じる味わいで、最後にトッピンングの青紫蘇の花の香りも漂う一品。

「ハイビスカス＆ベリータルト 」は南国のハワイをイメージしたスイーツです。

サクサクのワッフル生地の中にはハイビスカスクリームが入っています。

サクサク食感とクリーム、フレッシュベリーの組み合わせが絶妙♡

ピンク色の丸い「ローズパウンドケーキ 」は、中東をイメージしています。

一見すると淡いピンク色でかわいらしいですが、中は情熱的な赤いローズ色のパウンドケーキ。

さらにパウンドケーキの中にはピスタチオのマジパンがあり、味わい深いスイーツです。

そして、南フランス・プロヴァンスのラベンダー畑をイメージした「ラベンダーチーズケーキ 」。

金泊も施してあり、華やかなお花畑のようです。

チーズの濃厚さとラベンダーの風味、ブルーベリーの爽やかさが相性抜群！

最後は、ジャスミン香るインドネシアへ。
「ジャスミン＆ライチマカロン 」はさっぱり軽くいただけます。

アフタヌーンティーに欠かせないスコーンは、プレーンとオレンジフラワーの2種類。

サクッとしたのち噛むほどにモチっとした食感になり、変化を楽しめます。
クローテッドクリームやジャムと合わせて、いろんな味を楽しめるのも魅力。

マドレーヌは焼き立てなので、冷めないうちに食べるのがおすすめです。

セイボリーやスイーツとともにいただく紅茶とコーヒーは種類が多く、選ぶのに迷うほど。

紅茶はポットでもカップでも、どちらでもオーダー可能です。

また、アイスに対応しているものがあるのも、嬉しいポイントです。

「フォーシーズンズホテル丸の内 東京」の「フラワー アフタヌーンティー」で春を先取り

「フラワー アフタヌーンティー」は、美しい見た目と世界を巡る味の新感覚アフタヌーンティー。

ラグジュアリーな空間で、あたたかいおもてなしと洗練された味のセイボリー・春を感じるスイーツを堪能できます。

この春は「フォーシーズンズホテル丸の内 東京」で、優雅なときを過ごしてみてはいかがでしょうか。

取材協力：フォーシーズンズホテル丸の内 東京

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