こんにちは。aikoです。
暖かい日も多くなり、楽しみな桜の季節が始まります。
虎ノ門ヒルズの47〜52階に位置する「アンダーズ 東京」のレストラン『ザ タヴァン グリル&ラウンジ』では、春を感じる桜のアフタヌーンティーがスタートしました。
新しくシェフパティシエに就任したノルマン・ジュビン(Normand Jubin)氏が手がける初めてのアフタヌーンティーをご紹介します。
日本の書道と桜をテーマとした「アートフルSakuraアフタヌーンティー」
(出典:アンダーズ東京)
アフタヌーンティーの会場となるのは、「アンダーズ 東京」の51階に位置するレストラン『ザ タヴァン グリル&ラウンジ』。
新しく就任したシェフパティシエ、ノルマン・ジュビン(Normand Jubin)氏が考案するスイーツとアートを融合させた「アートフルアフタヌーンティー」シリーズがスタートします。
第一弾となる3月・4月は、新たな書の形を提案する「書道アート」をテーマにしたアフタヌーンティー。
麗らかに咲く桜からインスピレーションを得て淡いピンクでまとめた芸術的スイーツが堪能できます。
美しい桜色のウェルカムモクテル「Haru Urara」からアフタヌーンティーがスタート。
緑茶とピーチジュース、レモンジュースをベースに桜シロップ、はちみつが使われた春らしいモクテル。
きれいな桜色のモクテルが、空の青に映え、お花見をしているような気分に…♡
「アートフルSakuraアフタヌーンティー」の桜と苺のスイーツ
スタンド上段|スイーツ
スタンド上段には淡いピンク色の美しい6種類のスイーツが並びます。
「書」と書かれたプレートが印象的なスイーツは「苺のショートケーキ」。
日本の書道をコンセプトとした斬新なアイデアを象徴するスイーツです。
他にも、スイーツとしては珍しい「赤紫蘇」を使ったエクレアや、書道パレットから着想を得た「桜のフラン」など、ここでしか食べることのできないスイーツは必見。
アフタヌーンティーの定番、マカロンやタルトも乗っています。
スタンド下段|スコーン
スタンド下段には、桜の色に美しく染まった短冊をイメージしたスコーン「桜の花」。
別添えのチョコレートソースと筆で短冊に見立てたスコーンに筆書きをする斬新な仕掛けも。
書道を楽しむように心穏やかにチョコレートでの筆書きでデコレーションアートを楽しんでみてください。
桜の風味豊かなスコーンは、外はさっくり、中はしっとり。桜の塩漬けの甘塩っぱい味わいがいいアクセントになっています。
桜のフラン
赤紫蘇のエクレア
苺のショートケーキ
苺のタルト
ホワイトチョコレート&ラズベリーのマカロン
桜マドレーヌ
スコーン 桜の花(シャンティクリーム、チョコレートソース)
「アートフルSakuraアフタヌーンティー」の春食材を使ったセイボリー
スタンド中段には、春の食材を使ったセイボリーが4品。
アフタヌーンティーには珍しいお米のセイボリー「桜海老と紫蘇のミニ丼」は、紫蘇が香る爽やかなご飯にほんわかと桜色に色づいたお豆腐のソースと桜に見立てた紅色大根がのっています。
コクのあるコンテチーズベシャメルソースに、こごみとタラの芽の春の山菜のほろ苦さがベストマッチな「山菜 コンテチーズのブルスケッタ」。
他には、「チョリソー 菜の花ペスト トマトのミニサンドイッチ」や「桜鱒とクリームチーズのシュー」など、春を感じるセイボリーを堪能できます。
チョリソー 菜の花ペスト トマトのミニサンドイッチ
山菜 コンテチーズのブルスケッタ
桜海老と紫蘇のミニ丼
桜鱒とクリームチーズのシュー
ドリンクメニュー
ドリンクの種類が豊富なのも魅力。
フランスの紅茶ブランド「クスミティ」と、300年以上の歴史がある「一保堂茶舗」の日本茶が揃い、時間中は何度でも種類を変えておかわりOK。
ティーポットやカップも素敵で気分が上がります。
「アンダーズ 東京」で春の訪れを感じるアフタヌーンティーを
“日本の書道”をテーマとした今までにないアフタヌーンティーは、チョコレートソースで文字を書くという驚きの体験が楽しめました。
東京の街を一望する絶景と一緒に、桜色の美しいスイーツで、春を感じるアフタヌーンティーを楽しんでみませんか?
期間:2024年4月30日(火)まで
時間:第1部 13:00~15:00/第2部 15:30~17:30
会場:アンダーズ 東京 51階「ザ タヴァン グリル&ラウンジ」
料金:7,020円
取材協力:アンダーズ 東京