2024年5月30日、銀座に新しいホテルがオープンしました。
「GINZA POP」をコンセプトとするホテルは東銀座駅から徒歩3分、羽田空港・成田空港からも電車で乗換なしというアクセス抜群な立地。
かわいい色使いも特徴的な「ザ ロイヤルパークホテル 銀座6丁目」のオープンに先駆けたメディア泊会にお邪魔してきたのでレポートします。
目次
「ザ ロイヤルパークホテル 銀座6丁目」が2024年5月30日に開業
「ザ ロイヤルパークホテル 銀座6丁目」は、2024年5月30日、銀座という一等地に開業しました。
洋食レストランのほか、バーや大浴場を備え、東京観光の拠点としてもおすすめ。
館内はビビッドなカラーが印象的で、銀座という一等地にありながらも、「GINZA POP」をコンセプトとした気負わずにカジュアルな滞在が楽しめるのが魅力です。
1階のホテルエントランスは、季節の変化とともに色づいていく銀杏の葉をイメージした「黄金色」がかわいらしい空間で、自動扉が開くと同時に心ときめきます。
2階ロビーも「黄金色」を基調とし、かつて銀座に植えられていた柳の緑が差し色になっています。
窓から見える街の緑も心地よくパソコン作業なども捗りそう。
お部屋とは別にロビーで過ごす時間もいいですね。
ホテルから出ずともライトミールや飲み物が買える「SNACK&DRINK STATION」があり、24時間セルフレジで購入できて便利です。
歌舞伎座の定式幕の「柿色」と「萌葱色」を取り入れた客室
客室フロアは3〜15階。
歌舞伎座で使われている3色の幕からイメージした「柿色(赤)」と「萌葱色(緑)」を取り入れています。
大正から昭和初期に流行した太めのシルエットや丸みを帯びたデザインを意識したレトロ×モダンな客室。
ツインルームは「柿色(赤)」の温かみのある空間です。
客室には上下セパレートの着心地の良いパジャマ、ホテルのロゴマークを施した厚手のふわふわのバスタオル、各種アメニティが揃っています。
スタンダードルームとコーナーダブルはにはシャワーのみですが、お湯に浸かりたい場合は大浴場があるので心配ありません。
ダブルルームは「萌葱色(緑)」の心落ち着く空間。
パソコン作業にも便利はデスクもあり仕事での利用にもぴったりです。
特別な時間を過ごす「ザ ロイヤルパークホテル 銀座6丁目」のスイートルーム
特別な滞在を楽しみたいのなら最上階に位置する「スイートルーム」をチェック。
67平米という広々とした空間にリビングルームとベッドルームが別々にあり、優雅な時間を過ごせます。
客室からは、銀座の夜景やスカイツリーを望む非日常体験。
ベッドルームの奥にはダブルシンクにバスタブ付きのバスルームが備わっています。
他にも3名での利用も可能な「コーナーデラックスツイン」や、「スーペリアツイン」など、滞在スタイルに合わせて選んでみてください。
「洋食屋 銀座ランプ亭」での朝食
ホテル1階には、レストラン「洋食屋 銀座ランプ亭」 があります。
「洋食」というと、西洋のお料理というイメージですが、こちらのレストランのコンセプトは『洋食は和食』。
「洋食」は、明治の文明開化を起点として発展を遂げた日本独自の食文化であるというところに着目し、日本人好みに発展した「洋食」が提供されます。
窓ガラスが大きく撮られた客席からは銀座の街を一望。緑も多く見えて朝の爽やかな時間を過ごせます。
朝食はビュッフェスタイル。
種類豊富なサラダや、洋食の定番のスクランブルエッグやベーコンに加えて、焼き魚やお味噌汁などの和食系も揃っています。
おすすめは、その場で握ってくれるおにぎり。具材も豊富で日替わりで楽しめるそうです。
銀座の最新ホテル「ザ ロイヤルパークホテル 銀座6丁目」でカジュアルに楽しむ滞在を♡
2024年5月30日開業の最新ホテル「ザ ロイヤルパークホテル 銀座6丁目」。
地下には大浴場も備え、お風呂に浸かって1日の疲れを癒すこともできます。
客室もロビーも色使いがかわいく、レトロでポップな客室はフォトスポットとしても人気が出そうな予感。
銀座という一等地でも気負わずカジュアルに楽しむホテルステイを…♡
所在地:東京都中央区銀座6丁目16番14
TEL:03-3541-1116
アクセス
東京メトロ・都営浅草線「東銀座」駅(4・A1出口) 徒歩約3分
東京メトロ「銀座」駅(A3出口) 徒歩約6分
取材協力:ザ ロイヤルパークホテル 銀座6丁目