こんにちは、Kahoです。

「ハイアット セントリック 銀座 東京」では埼玉県産ブランド苺「あまりん」をはじめとする、

多様な苺が主役の「あまりん ストロベリー アフタヌーンティー」を2026年2月15日までの期間限定で開催中です。

苺の芳醇な香りが広がる見た目もかわいい冬のアフタヌーンティーをご紹介します。

「ハイアット セントリック 銀座 東京」の「あまりん ストロベリー アフタヌーンティー」について

銀座・並木通りに位置するモダンなブティックホテル「ハイアット セントリック 銀座 東京」。

館内の3階にはダイニングエリア、バー&ラウンジエリア、そしてテラス席も備えるレストラン「NAMIKI667」があります。

カフェタイムには季節ごとに違ったメニューが提供され、2026年2月15日まではブランド苺の「あまりん」を贅沢に使った「あまりん ストロベリー アフタヌーンティー」が開催中です。

「あまりん」は土づくりからこだわり、甘さを追求しながら丁寧に育てられているという希少なブランド苺です。

糖度が高く酸味が穏やかなバランスのよい甘さが特徴で、“練乳いらずの苺”とも称されています。

今回のメニューでは、シェフの地元でもある埼玉県美里町にある井上農園から取り寄せた「あまりん」を使用しており、ふるさとの味を大切にしているシェフの思いも込められたメニューとなっています。

苺を楽しめるスペシャルドリンクと種類豊富なフリーフロードリンク

オリジナルモクテル　Bubbly  Snow（バブリースノー）

まず先に着くと運ばれてくる乾杯用にオリジナルのモクテル、バブリースノー。

見た目も華やかなバブリースノーは、苺とマンゴーをベースに、フレーバーティーとアールグレイがブレンドされているフルーティーなモクテルです。

上にあるフォームミルクはグレナデンシロップで色付けされており、混ぜると苺ミルクのような味わいも楽しめました。

2層とも味が違い、どちらもおいしく、見た目にもかわいらしいドリンクで乾杯にピッタリでした。

種類豊富なフリーフロードリンク

時間中ゆっくりとフリーフローでいただけるドリンクは種類も豊富です。

定番のコーヒー・紅茶をはじめ、ハーブティーやノンカフェインドリンクも嬉しいラインナップ。

食後にはジャスミングリーンティーをチョイスしました。
爽やかなジャスミンの香りがお口をさっぱりとさせてくれ飲みやすかったです。

「あまりん ストロベリー アフタヌーンティー」のプレミアムプランで味わうスイーツメニュー

苺の爽やかな香りが食欲をそそる、見た目もかわいらしい苺を贅沢に使用した「あまりん ストロベリー アフタヌーンティー」。

プランは通常プランと、1日6組限定の特別なプレミアムプランの2種類あります。

プレミアムプランは、日差しのたっぷり入る暖かい窓際のお席が確約されており、冬の銀座の街並みを眺めながらゆったりと贅沢なひとときを過ごせるプランです。

華やかな世界観が演出された苺プレート

苺シュークリーム

(出典:ハイアット セントリック 銀座 東京)

オーガニックシュガーで丁寧に炊き上げたという濃厚なカスタードクリームがたっぷり詰められているシュークリーム。
ふんわりと焼き上げたシュー生地がクリームをまろやかに包んでくれて、たっぷり詰められたクリームもこぼさずにパクリと食べられました。

トップの赤ワインゼリーの上に飾られた金箔やお花も華やかさを演出してくれています。

苺タルト

(出典:ハイアット セントリック 銀座 東京)

アーモンドクリームを敷き込んで焼き上げられたタルト生地に、なめらかなカスタードクリームの入ったタルト。

タルトならではの食感と、雪の結晶型のチュイルのホロっとした食感もアクセントに。

なんとこの繊細なチュイルもシェフの手作り！細部までシェフのこだわりを感じ、しっかり味わいながら堪能しました。

あまりんのショートケーキ

(出典:ハイアット セントリック 銀座 東京)

中心にドンと「あまりん」の乗った一口サイズのショートケーキ。
ブランド苺というだけあり本当に甘く、印象に残るおいしさでした。

オーガニックシュガーでしっとり焼き上げたというスポンジには北海道産生クリームが重ねられており、中にも「あまりん」がサンドされています。

苺の甘酸っぱさとクリームのバランスが絶妙で、スペシャルな日に味わいたくなるような贅沢さです。

苺ムース

(出典:ハイアット セントリック 銀座 東京)

苺とラズベリーのジュレが閉じ込められた見た目は艶やか、口当たりはなめらかな苺ムース。

爽やかな酸味が口いっぱいに広がります。

そしてこちらは苺だけではなく、冬の旬の食材でもある”ゆず”のジャムも生地の上に重ねられて作られています。

苺とゆずの相性が気になり、「どんな味がするのかな？」と思いながら味わったのですが、爽やかなゆずの味がしっかりマッチしていました。

苺パンナコッタ

(出典:ハイアット セントリック 銀座 東京)

バニラを贅沢に使ったなめらかなパンナコッタはそのままでも美味しいのに加えて、苺のソースとフレッシュな苺がバランスよく絡み、相性抜群！
濃厚ながら甘さも抑えられており一気に食べてしまいました。

苺とラズベリー寒天とミニモンブラン

(出典:ハイアット セントリック 銀座 東京)

こちらもシェフの細部までのこだわりが感じられる演出。

苺の果実や花びらもとってもかわいい！
フランス産マロンを使ったラム酒香るクリームと苺のマロンクリームで作られているモンブランも絶品。

苺尽くしの大満足なプレートです。

あまりん苺のミルクスノードームパフェ(プレミアムプラン)

プレミアムプランは、別皿のスイーツとしてスノードームパフェが提供されます。

お姫様に提供されるようなかわいらしさですよね。

こちらは「あまりん」を贅沢に使用して作られており、苺そのもののおいしさはもちろん、苺のソースとシャンティ、クランブル、ミルクグラニテが層になり上品なおいしさでした。

シェフ手作りの雪結晶型のチュイルもかわいらしさを演出してくれて見た目にも満足できます。

あまりんのパブロバ(スタンダードプラン)

スタンダードプランの場合はスノードームパフェの代わりに「あまりんのパブロバ」が提供されます。

軽やかなメレンゲに苺とラズベリーのソースが重ねられ、「あまりん」とハイビスカスのゼリーシートを添えられた華やかな一皿です。

ミルクソルベと雪のチュイルも冬の澄んだ空気を思わせる世界観を演出しています。

ほっこりと温まる「あまりん ストロベリー アフタヌーンティー」のセイボリー

スイーツと一緒に楽しむセイボリーは「クラムチャウダー／苺とビーツのサラダ」。

大ぶりにカットされた沢山の具材と、貝の旨みと牛乳、クリームで丁寧に仕上げられた濃厚で食べ応えのあるクラムチャウダー。

ホッと一息したい時でも贅沢なひとときを過ごしたい時でも飲みたくなるような、旨みがギュッと詰まった上品なおいしさでした。

苺とビーツも彩りを添えてくれているサラダには、フランボワーズドレッシングを使用。
さっぱりとしていて食べやすかったです。
アボカドも塩味がしっかり効いていて味わい深いおいしさでした。

「ハイアット セントリック 銀座 東京」 で苺の魅力を楽しむ冬のストロベリーアフタヌーンティー

銀座の真ん中にあるおしゃれなホテルで、見た目もかわいく、フレッシュな苺が贅沢に食べられる「ハイアット セントリック 銀座 東京」の「あまりん ストロベリー アフタヌーンティー」。

シェフが大絶賛する「あまりん」の苺も本当に甘くておいしかったです。

テラス席のロケーションも素敵なレストランですが、寒い冬にはプレミアムプランで暖かな日差しのたっぷり入るソファー席でくつろぎながらいただくアフタヌーンティーもいいですね。

冬、そして苺の季節ならではの至福のアフタヌーンティーを味わってみてはいかがでしょうか？

取材協力:ハイアット セントリック 銀座 東京

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