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地産食材をお好みのスタイルで味わうディナー
クラブラウンジに隣接した郷土料理と西洋料理を融合した斬新なローカル クイジーン ダイニング「白露/SHIRATSUYU」では、“Farm to Table” をコンセプトに、陸奥の特選食材や三陸の魚介類など地産食材の中から気に入ったものをチョイスし、好みの調理法を伝えるスタイル。
メニューから料理を選ぶレストランとはひと味違ったたのしみがあり、旅の気分を盛り上げてくれます。
この日は、釜石市でとれたホタテを贅沢にバター焼きと、安比牛タンや短角牛は贅沢にグリルでいただきました。
食材はその日ごとの仕入れで決まるため、連泊しても毎日違った料理を味わえるのもうれしいポイント。
安比高原の魅力を堪能できるハーフブッフェスタイルの朝食
安比高原の魅力を堪能できる朝食は、メインのたまご料理や和朝食はオーダー式で出来立てのものを味わえ、サラダやフルーツ、パンなどはブッフェスタイルで好きなものを選ぶことができるハーフブッフェスタイル。
スタッフの方から人気メニューだと教えていただいたエッグベネディクトと安比高原牛乳で作った特製フレンチトーストをオーダー。
フレンチトーストは、安比高原のミルクジャムとはちみつ、アールグレイが入ったソースとの相性が抜群で、忘れられないおいしさ。
美しい安比高原の景色を眺めながらいただく朝食は、しあわせな時間でした。
ランチにおすすめなのは贅沢なカツサンド
ダイニング「白露/SHIRATSUYU」のランチアラカルトで人気の「いわて牛カツサンド」(12,100円)は、肉のうまみをこれでもかというほど堪能できる贅沢な一品。
程よいレア加減がたまりません!
これを目当てに訪れても良いと思うほど、記憶に残る究極のカツサンドでした。
また訪れたい珠玉の高原リゾート「ANA インターコンチネンタル安比高原」
ちょっぴり大人な優雅で贅沢なひとときを過ごせる『ANA インターコンチネンタル安比高原リゾート』。
安比高原=スキーリゾートというイメージを覆すほど、充実したサービスやアクティビティがそろっており、「季節を変えてまたここに帰ってきたい」と思う、とっておきの時間がありました。
ANA インターコンチネンタル安比高原リゾート
住所:岩手県八幡平市安比高原117-46
TEL:0195-68-7550(代表)