こんにちは♪KANAです。
今回、2018年12月14(金)に銀座に新しくオープンした
「THE GATE HOTEL 東京(ザ・ゲート・ホテル 東京)」を取材してきました。
ホテルはヒューリックスクエア東京の4階から13階にはいっており、
1階にあるホテルのエントランスでは
本物の銀箔で作られた壁面がお出迎えしてくれます。
入り口からとても華やかですよね♪
では、銀座らしさがたくさん詰まったホテルの魅力をお伝えしていきます♪
目次
2018年12月14(金)OPEN「THE GATE HOTEL東京」
2018年12月14日(金)銀座にオープンした
「THE GATE HOTEL 東京」(以下ゲートホテル東京)は
2012年に開業した「THE GATE HOTEL雷門」に続いて2軒目のオープン。
(ゲートホテル雷門の取材記事はコチラから)
ゲートホテルとはどんなホテルなのか、ご紹介していきたいと思います。
ホテルコンセプト
ゲートホテルは宿泊者自身と街、
ホテルと街をつないでいくなどGATE(門)のように
なるようなホテルをコンセプトとしています。
銀座とホテルとの一体感の表現を目指しており、
その一体感として、銀座の華やかさの”華”と、
路地裏に入った時の老舗昔から変わらない風景としての”粋”、
という『華と粋』がデザインテーマになっているので、
宿泊しながら『華と粋』が詰まった空間を体感するのも面白いかもしれません♪
立地(銀座駅から徒歩1分)
ホテルに宿泊する際に気になるのがホテルの立地ですよね。
ここゲートホテル東京は銀座駅から徒歩1分という好立地にあるんです!
東京メトロ銀座駅の「C1」から出るとホテルが目の前に立っているのでわかりやすいと思います♪
駅から迷わずに、しかもほとんど歩かずにホテルに行けるなんて嬉しいですよね♪
THE GATE HOTEL 東京の豪華な客室をそれぞれ紹介!
ゲートホテル東京の客室は全部で164室あり、
豪華なスイートルーム、お仕事がはかどりそうな客室などと、
いろんなタイプがあり、宿泊者の様々なニーズに応えてくれそうです。
では、こだわりがたくさん詰まっている豪華客室をご覧ください♪
THE GATE(ザ ゲート)
13階の最上階にあり、汐留方面を一望できるスイートルーム。
寝室にはシモンズ社の最上級マットレス「Gallery Collection Mattress」を使用しているため
とてもいい夢を見ながら眠りにつけそうですよね。
女子会やパーティーもできるようにと
大きなダイニングやシンクや冷蔵庫もあり、
様々なシーンに活用できるので、友達同士でわいわいするととても楽しそう♪
またテラスには大きなソファーやジャグジーが付いているのでとても豪華。
汐留の夜景を見ながら片手にシャンパンを持って…
などと、いろいろと妄想が膨らみます!
1名1室 112,000円(税抜)
2名1室 115,000円(税抜)
Luxe King(リュクス)
晴海通りに面したコーナールームの「リュクス」は、
銀座の夜景をテーマにしたお部屋になっています。
とても夜景がきれいなお部屋で、
大きな窓から有楽町や丸の内方面の景色、
数奇屋橋の交差点をゆっくりと眺めることができます。
お部屋に入ってもう一つパッと目に入ってくるのが足元のカーペット。
こちらのカーペットは銀座のネオンをモチーフにしており、
銀座の夜景を空から見たようなデザインになっています。
実はこのカーペット、ただの銀座の夜景ではありません。
カーペット上に描かれている光や道路はゲートホテル東京周辺の実際の地図を表しており、
ゲートホテル東京もカーペット上の地図に落とし込んであるのです。
どこがゲートホテル東京を表しているのか探すのも面白いですよね。
銀座の夜景に立ったような不思議な体験をぜひしてみてください♪
1名1室 62,000円(税抜)
2名1室 65,000円(税抜)
Modest Semi-Double(モデスト)
東京に出張に来る際に、
ホテル滞在中にお仕事したい方に
おすすめなのがこちらのタイプのお部屋。
世界を代表するスイスのデザイン家具メーカー「Vitra社」の電動昇降式デスクを導入しており、
デスクの高さを自分好みに変えることができます。
また、Hueというシステムの導入により
1万何千色という色の調光をができ、
お部屋全体を自分の色に染められる面白い仕組みが♪
そして専用の高速Wi-Fiが装備されているのもビジネスマンには嬉しい機能です!
窓からは新幹線見えるので、絶好のコンディションでお仕事もはかどりそうですね。
1名1室 25,000円(税抜)
Classy Twin(クラッシー)
ゲートホテル東京で一番客室数が多い「クラッシー」。
窓辺にはソファーなどを配置されていて
ゆとりある空間になっているので
ゆったりとくつろぐことができます。
お部屋のカーテンを閉めた時も
照明器具が銀座のきらめきを楽しめるように工夫されているので
お部屋の中にいても銀座の華やかさが感じられますね。
こちらのクラッシータイプは、
日曜日を1年間別荘のように利用できる宿泊プラン「日曜日の別荘」を
2018年12月17日(月)から限定10室にて販売しているので気になる方はチェックしてみてください。
1名1室 44,000円
2名1室 47,000円
3名1室 50,000円