こんにちは、AYANAです。
2020年はホテル開業ラッシュで、日本中におしゃれなホテルが誕生していますね。
今回はその中でもおすすめの、2020年9月1日に秋葉原にオープンした『NOHGA HOTEL AKIHABARA TOKYO(ノーガホテル 秋葉原 東京)』をご紹介します。
幅広いカルチャーが交錯する秋葉原の街に誕生した、「音楽とアートと食」がテーマのライフスタイルホテルで、ホテルステイを満喫してきました。
目次
NOHGA HOTEL AKIHABARA TOKYO(ノーガホテル 秋葉原 東京)
JR秋葉原駅より徒歩6分、『NOHGA HOTEL AKIHABARA TOKYO』
2020年9月1日に開業した『NOHGA HOTEL AKIHABARA TOKYO(ノーガホテル 秋葉原 東京)』は、多様性の街、秋葉原で誕生しました。
2018年11月に、『NOHGA HOTEL UENO TOKYO』もオープンしており、ノーガホテルブランド2軒目のホテルです。(ノーガホテル 上野 東京の記事はこちらでご紹介しています。)
ノーガホテルは、「地域との深いつながりから生まれる素敵な経験」がコンセプト。
1階にはバーとレストラン、2階にフロントがあるため街の人やビジターも気軽に利用しやすいつくりになっています。秋葉原の喧騒の中にありながら、おしゃれな外観が目を引き、多くの通行人が注目していました。
・東京メトロ銀座線「末広町」駅 徒歩4分
・JR「秋葉原」駅 徒歩6分
・東京メトロ日比谷線「秋葉原」駅 徒歩10分 と、アクセスも抜群なので、東京観光の拠点にもおすすめです。
『NOHGA HOTEL AKIHABARA TOKYO』を彩るアートと音楽
「ノーガホテル 秋葉原 東京」の魅力は、「音楽とアートと食」がテーマになっていること。
エントランスからフロント、客室にまで展開されているアートや音楽は、クリエイターとのコラボレーションによって生まれました。
「UNTITLED」Ikki Kobayashi
街の再解釈を試みた現代アート作品を常設・企画展をとおして発信しています。
「Together We Made It」Jesse Hogan
東京のデザイン・アートシーンの第一線で活躍し、今後も世界的なシーンの要になるアーティストたちをキュレーションし、このホテルのためだけに制作した作品なのだそう。
「AKB UNTITLED」 Shinpei Onishi
ただ、ぼーっと眺めるだけでも、一緒に写真を撮るでもよし。自分自身の解釈で、滞在中に楽しめます。
ついついアートに目がいってしまいますが、館内で流れている音楽も外せません。
館内各所の特徴や用途を考慮したスピーカーからは、ホテルのために特別に選曲したBGMが流れています。2階のテラスにはDJブースも併設。今後DJイベントも予定しているとのこと。
「ここではどんなスピーカーを使っているのかな……?」と、探すのも楽しい時間です。
『NOHGA HOTEL AKIHABARA TOKYO』のダブルルームに宿泊
今回宿泊させて頂いたのは、18㎡の「ダブルルーム」のお部屋(定員:2名)。
白を基調としており、洗練された中にも温かみのある空間が広がります。
お部屋の中央にはシモンズ製のクイーンサイズのベッドが。ゆったりと身体を包みこんでくれ、心地よい時間を過ごせます。
デスク、2種類のチェア、大きなテレビ。そして、音質にこだわったスピーカーが設置されています。
ホテルのドアに貼るサインも、レコード型。
テーブルの上には、近隣のお店を紹介するガイドブックやマップが置いてありました。
スタッフの方が近隣の店舗をまわり、おすすめショップをまとめたそうで、マップ片手に近隣散歩も楽しそうです。
ベッド横のテーブルはPC作業にもちょうど良い大きさで、ワーケーションも捗りそう◎
音質にこだわったスピーカー、大画面でNetflix鑑賞も可能
やはり印象的なのが、大迫力のテレビとスピーカーの存在。
スイスの音響ブランド「GENEVA」のスピーカーが設置してあり、スマホからBluetoothでお気に入りの曲をかけることができます。
Netflixのアカウントがあれば、テレビで視聴も可能。お酒を用意してムービーナイトを楽しむのもアリかも!
テレビモニターの向きを動かせるので、寝ながら鑑賞できるのも嬉しいところ。私は、夜更ししてハマっている韓国ドラマを楽しみました……!
スタイリッシュな シャワールーム
1人では大きすぎるくらいのシャワーブースで、手持ちのシャワーとレインシャワーがついています。
レインシャワーはたっぷりのお湯で身体を包み込むことができるので、バスタブがなくても十分リフレッシュできます。
こだわりの日本製アメニティ
客室内にあるアメニティも、近隣地域のデザイナーや企業とコラボーレーションするなど、こだわりがつまっています。
「木村硝子」の薄くて繊細なグラスに、「まるよ茶屋」のほうじ茶と抹茶。どちらのお茶も香ばしくて、おいしかった〜。
冷蔵庫の中には2本のお水も常備。
着心地の良いルームウェアは「アトモスフェール・ジャポン」のもの。
シャワールームにあるバスアメニティは「オサジ」。花束のような華やかな香りに癒やされます。
歯ブラシ、ヘアブラシ、ヘアゴム、綿棒・コットン、剃刀など基本的なアメニティも置いてあります。
2階のフロント前に、アメニティが展示されており、気に入ったアメニティをお土産として買って帰ることもできます。
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NOHGA HOTEL AKIHABARA TOKYO(ノーガホテル 秋葉原 東京)