Miho

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主なテーマ:女子旅、オシャレレストラン、オシャレカフェ、トレンドスポット

こんにちは、Mihoです。

JR両国駅から徒歩3分、国技館の目の前に2020年秋にオープンした『THE GATE HOTEL 両国 by HULIC』に宿泊してきました。

 

お部屋やルーフトップからは隅田川や東京スカイツリー、国技館を見ることができ、ステイ中は東京の下町にどっぷりと浸かれます。

 

電車や水上バスの乗り場からもすぐで、アクセスも抜群な『THE GATE HOTEL 両国』の魅力をご紹介します。

 

 

隅田川沿いに佇むおしゃれなホテル『THE GATE HOTEL 両国 by HULIC』

2020年11月にオープンした『THE GATE HOTEL 両国 by HULIC』は、JR両国駅から徒歩3分、水上バスの乗降場「両国リバーセンター」の目の前というアクセスの良さを誇ります。

 

隅田川のすぐ隣なので、レストランや一部の客室からはリバービューを楽しめます。

 

内装デザインコンセプトは「TIME&RIVER」。

2階のレセプションでは隅田川の水面をイメージしたガラスのアートがお出迎えしてくれました。他にも館内にはおしゃれなアートがたくさんあり、色々と撮影したくなります。

チェックインを終え、早速客室へ。

 

客室フロアへは、エレベーターにルームキーをかざして向かいます。宿泊者以外は立ち入ることができないので、セキュリティもバッチリ。女子旅にも安心です。

家具やアメニティにこだわった『THE GATE HOTEL 両国 by HULIC』の客室

ホテルの4〜9階には、全126室の客室があります。特徴の異なる8タイプの客室では、ベッドやアメニティ、スピーカーやシャワーにまでこだわりが詰まっています。

 

ベッドは、全室で英国御用達の栄誉を受けたベッドマットブランド「スランバーランド」社製のマットレスを使用。バスルームにはドイツの老舗メーカーのシャワーを採用しています。肌当たりの柔らかなシャワーがバスタイムを格上げしてくれるはず。

 

それでは、各部屋の特徴をご紹介します。

プライベートテラスが自慢の「THE GATE(ザ・ゲート)」

最上階の1室「ザ・ゲート」は、広いリビングルームとプライベートテラスが自慢のスイートルームです。白を基調としたデザインでスタイリッシュ。窓を開け放つこともできるので、風を感じられます。

 

テレビの両サイドには「Bang&Olufsen」のスピーカーが。音の芸術品と称されるスピーカーでのテレビ鑑賞、おうちではできない贅沢体験を楽しめます。

 

スイートルームだけの特権、プライベートテラスからは景色を一望できます。いつでもこの景色を独り占めできるなんて、贅沢……♡

テラスでのバーベキューがセットになったプランもあります。

 

バーベキュープランでは、隣部屋の「エッセンシャル」と2部屋のご利用で最大4名まで宿泊可能。贅沢な女子会やパーティーなどにもいいですね。

 

大きめの冷蔵庫とミニキッチンも備えられています。

パウダールームでは、洗面台が2つ並んでいるので、順番待ちをせずに使えるのも嬉しい。

 

スイートルームのみ、アメニティにスキンケア用品が用意されています。

バスルームは大きな浴槽付き。ゆっくりとお湯に浸かってくつろげます。

隅田川に面した「Classy(クラッシー)」

「クラッシー」は、角部屋で2面に窓がある部屋(Kingタイプ)と、隅田川に面した1面のみの部屋(Twinタイプ、Kingタイプ)があります。

 

今回ご案内いただいたのは、角部屋のKingタイプです。

一部の客室のバスルームからは東京スカイツリーも見えます。

クラッシーもスイートルーム同様に2つ並びの洗面台があります。客室の広さも洗面台も余裕があるので、女子会ステイにもおすすめです。

ザ・下町の眺望を楽しめる「Scenic(シーニック)」

「シーニック」は、今回実際に宿泊させてもらったので、後ほど詳しく魅力をお伝えします。

スタイリッシュな雰囲気が漂う「Essential(エッセンシャル)」

「エッセンシャル」は、黒を基調としたスタイリッシュな雰囲気の客室。

 

コンパクトな独立洗面台も印象的です。

複数での宿泊だと、誰かがトイレに行ってるときに洗面台が使えない……なんて困ることもありますが、こちらはその心配もありません。

コンパクトで快適な「Authentic(オーセンティック)」

黒基調のオーセンティックの部屋からは、国技館が見えます。

 

ユニットバスタイプでコンパクトなつくりながら、快適に過ごせます。

観光をめいっぱい楽しみたい旅行者の方や、ビジネス滞在の方、またおひとりでの宿泊にもおすすめです。

昇降式デスクで仕事も捗る「Modest(モデスト)」

定員1名の「モデスト」には、スイスの家具メーカー「Vitra」の昇降式デスクと「HermanMiller」のアーロンチェアーがあります。

 

ビジネス滞在やワーケーションにもぴったりで、すぐに予約が埋まってしまうんだそう。気になる方はお早めに予約してください。

 

自身のパソコンを繋げて、モニター画面に映せば、即席オフィスの完成。もしかしたら自宅や会社の環境よりも仕事が捗るかもしれません。

こちらはバスタブがないタイプで、シャワーブースと独立洗面台がついています。

『THE GATE HOTEL 両国 by HULIC』の東京スカイツリービューのお部屋「シーニック」Hollywood Twinを宿泊レポ!

撮影:AYANA

お部屋から東京スカイツリーと両国国技館を眺められる「シーニック」ハリウッドツインのお部屋に宿泊しました。

 

ハリウッドツインとは、ツインベッドを繋げた配置のこと。距離が近いので、ベッドの上で夜な夜な女子トークをするのにもぴったりなんです。

 

リビングスペースには2人で広々と座れるソファーもあります。

撮影:AYANA

ネスプレッソマシーンがあるので、お部屋でも手軽にコーヒーを飲めるのも嬉しい。

角部屋の特権! 両国国技館と東京スカイツリーを眺められる

ベッド側の窓からは、国技館が間近に見えます。

 

リビングスペースのソファー横からは東京スカイツリーが!

お部屋から東京スカイツリーが見えるのはテンションがあがりますね。

快適に過ごせるバスルームと充実のアメニティ

バスルームは、バスタブと洗い場が別々になったタイプ。レインシャワーもついています。

 

アメニティはシャワーキャップ、コットン、ヘアバンド、ブラシ、ハンドクリーム、そして入浴剤のエプソムソルトまで用意されているのが嬉しい!

シャンプーとコンディショナー、ボディソープ、ハンドソープは自然派スパコスメブランド「ゼミド」のもの。紅茶の香りに癒されます。

ドライヤーはパナソニック製。風力も強く使いやすかったです。

ルームウェアは肌なじみの良い素材で、右胸にホテルのマークが入っています。かわいいので女子旅の思い出に写真を撮るのも忘れずに。

撮影:AYANA

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