こんにちは、Ayakoです。
『ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ』では、2021年12月1日(木)から12月26日(日)までの期間限定で18階客室フロアが「クリスマスフロア」となり、グランドオープンします。
今回、ひと足お先に「クリスマスフロア」に宿泊させていただいたので、客室やホテルの様子をご紹介します。
きらめく内装に、見ているだけでもクリスマスムードが高まるはず♪ クリスマスの予定をこれから決める方は、ぜひ参考にしてみてください。
目次
お部屋からレインボーブリッジを眺められる『ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ』
『ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ』は、「インターコンチネンタル ホテルズ&リゾーツ」が手掛ける世界60か国以上のホテルのひとつです。2020年に開業25週年を迎え、全館リニューアルしたばかり。
洗練された空間、館内から見えるお台場の眺望、あたたかなホスピタリティなどが人気のポイントです。また、結婚式を控えるカップルにとっては、憧れの結婚式会場でもあるプレミアムなホテルです。
JR浜松町から徒歩10分、または、新交通ゆりかもめ「竹芝駅」から直結という便利なロケーションで、仕事帰りにも訪れやすい場所に位置しています。
ホリデー気分を盛り上げる『ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ』のクリスマスフロア
18階でエレベータを降りると、目の前に広がるのが「クリスマスフロア」として彩られたホリデー気分高まる空間。上質な大人のクリスマスを感じられる空間に、思わず声があがるはず。
ホテルのエントランスやレストランもクリスマスの装飾が施されていますが、客室フロアで装飾されているのはこの18階だけ。ラグジュアリーな特別感を味わえます♪
『ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ』のスーペリアルーム
客室に入ってまず目に飛び込んできたのは、赤を基調としたファブリックときらきら輝くクリスマスツリー。これからこの場所で過ごせると思うと、心躍ります……♡
ゴールドやピンク、ブルーを基調とした客室も揃えているのだとか。
今回泊まったスーペリアルームは、客室ごとに35m²~41m²の広さがあり、大人2人が余裕をもって自由に歩き回れる大きさです。
平日の夜に泊まったので、翌朝にはそれぞれ別のデスクを使って仕事ができるほど、広々としたお部屋でした。
ぐっすりと眠れるキングサイズのベッド
ベッドは、183×203cmのキングサイズ! 身体を包み込んでくれるようなベッドで、翌朝までぐっすりと眠れました。
頭上には、雪の結晶のプロジェクションマッピングが……! 青い光の雪が結晶となって舞う映像が映し出され、ずっと見つめていたいくらい幻想的でした。
クリスマスツリーとレインボーブリッジを眺められるリビングゾーン
リビングゾーンには、大人3人で座れるほどの大きさのソファがあります。紅茶やコーヒーを飲みながら午後のひとときをゆったりと過ごせますよ。デスクもあり、ワーケーションとしての利用もできそう。
ネスプレッソの用意もあり、セットされているカプセルは4つまで無料で利用できます。デカフェもあったのが嬉しかったです。ミニバーにはスナックやティーバッグも。
プランによっては、お台場の景色を楽しみながらインルームアフタヌーンティーやディナーを楽しむことができます。プライベート感あふれる空間で、お台場の景色を独り占めできるなんて贅沢♡
クリスマスツリーや、天井に映し出される雪の結晶を眺めながらおしゃべりをしていると、あっという間に空が藍色に変わっていました。
窓からはキラキラと輝く東京夜景が
日が沈み、街の灯りが少しずつ色濃くなってくると……窓の外に広がるお台場の夜景。
正面に輝くレインボーブリッジが見えた瞬間、美しすぎて声を失いました。左に見えるテレビ局の建物も虹色にきらめき、まさに宝石のような輝き!水面に映る鮮やかな光が、夜景をさらに彩ります。
船の行き先に想いを巡らせ……「次はどこに行こう」なんて、話すのも楽しいひとときでした。
0時ちょうどになると、レインボーブリッジの灯りが消えるんです。その後には、星が輝いているのも見ることができました。
時間の経過とともに空の色が変わり、昼と夜でがらりと変わる雰囲気を楽しめるのもホテルステイの醍醐味ですよね。
白を基調にしたバスルーム
バスタブは広々としていて、足を伸ばしながらゆったりとくつろげます。
シャワーブースが分かれているのも嬉しいところ。アメニティは、パールアクセサリーで有名な「MIKIMOTO(ミキモト)」のシャンプーやコンディショナーが置いてありました。