こんにちは、Remiです。
出産して1ヶ月が過ぎた先日、息子のお宮参りに水天宮へ行って参りました。
赤ちゃんが生まれて最初の大きな行事は、特別な記念にしたいもの。
安産祈願でもお世話になった、水天宮のすぐそばにある
「ロイヤルパークホテル」(Royal Park Hotel)で
大切な日の素敵な体験ができましたのでご紹介したいと思います。
以前体験したロイヤルパークホテルでのプレママプランについての記事はこちらから。
【参考記事】安産祈願や記念日に♡「水天宮」至近の「ロイヤルパークホテル」にプレママプラン登場!
目次
神様に無事出産を報告。「お宮参り」とは?
お宮参りは、赤ちゃんが生まれて初めてのお参りです。
氏神様に赤ちゃんが無事に生まれたことを報告し、今後の成長を祈念するための行事です。
お参りの時期は生後1ヶ月頃(正式には男の子は生後31日目、女の子は生後32日目)ですが、
特にこだわらず天候や赤ちゃんの体調、ご家族の休日などを見て決めるのが良いと思います。
(最近では、生後3ヶ月頃にお食い初めと共にお祝いするケースも増えているようです。)
お宮参りの方法は、通常の参拝と同じようにお賽銭を入れてお祈りする方法と、
お祓いを受けて祝詞をあげてもらう方法(ご祈祷)があります。
安産・子授けの神様、ロイヤルパークホテル隣の「水天宮」へお宮参り
私たちは戌の日の安産祈願に続き、日本橋蛎殻町にある「水天宮」へご祈祷に行きました。
子授けと安産のご利益がある神社として有名な水天宮は、
私たちのように安産の祈願成就の報告もかねてお宮参りにも参拝する人が多いようです。
ご祈祷の予約は行っていないので、時間に余裕を持って行きましょう。
戌の日や大安吉日は大変混むので、特に注意が必要です。
安産祈願のお礼参りを兼ねている場合は、ご祈祷の初穂料を奉納する際に、
安産祈願で頂いた御札や御守りを御礼の気持ちを込めて返納しましょう。
受付を済ませたら、待合室で昇殿の時間まで待機します。
私たちが参拝したのは大安の平日でしたが、
それほど混雑はしておらずすぐに案内していただけました。
時間になると番号が表示され、本殿へ案内されます。
私たちの回には他に2組ほどいらっしゃいました。
ご祈祷は10分くらいで、それぞれの赤ちゃんの名前も読み上げられます。
赤ちゃん達は保護者に抱かれて眠っていたり、声を出したり、自由に過ごしていました。
息子は熟睡しながらもご祈祷中ずっとしゃっくりをしていて、周りからクスクス笑われていました。笑
ご祈祷の後は、改めて本殿にお参りして健やかな成長をお祈り。
水天宮の「子宝いぬ」にも安産の御礼をして記念撮影。
この日は秋晴れでお天気も良く、息子は一度も目を覚ます事無く終わりました。
特別な日を特別な写真に。ロイヤルパークホテル内の写真館で撮影
赤ちゃんの初めての大イベント、せっかくなので記念に撮影や家族でゆっくり食事をしたいもの。
お宮参りの際にスタジオ撮影やお食事をする場合は、事前に手配する必要があります。
生後1ヶ月の赤ちゃんを連れて動き回るのは手間や時間がかかるので、
できるだけ近場でまとめてすませたいですよね。
そこでオススメなのが、水天宮のすぐそばにあるロイヤルパークホテルの「お宮参りプラン」!!
ホテル内のスタジオでの撮影とレストランでのお食事がセットのプランになります。
<プラン内容>
また、プランには含まれませんが準備も全てお願いしたい場合は、事前予約で
ホテルの衣裳室や美容室で着物のレンタルやヘア・着付けもお願いできます!
今回は私の訪問着と息子の祝い着をレンタルしました。
ホテルは結婚式での利用も多いので、ウェディングドレスやタキシードはもちろん、
着物や赤ちゃんのお祝い着、七五三の衣裳など、様々なシチュエーションに合った衣裳が充実しています。
事前にホテルで試着してお好きな色や柄を選んでおきます。
お母さんの着物は淡い色が良いそう。
ピンクが人気のようですが、私は金刺繍入りの水色を選びました。
そして当日は手ぶらでホテルへ行けば、着付けとヘアをしていただけます。
着付けが終わったらそのままスタジオで撮影!(もちろんお宮参りの後でもOK!)
生後1ヶ月の赤ちゃんの写真を撮るのは大変!
我が子も、眠気との闘いで大変でしたが、そこはプロの力、
色んな道具を使って皆さん一生懸命盛り上げていただきました。
大切な思い出を一冊のアルバムにして残す事ができます。
今しか撮られない子供の表情を残した家族写真は一生の思い出に。
続いては、「お宮参りプラン」の目玉のひとつ、特別なお食事をご紹介します!